- 2021.09.22
地球の果て”南極”で考える-Rei NiimiのInstagram投稿から見える世界-
引用元:Instagram(@0213rei) オーロラを見上げ、氷の上ではたらき、 ペンキンやアザラシと共に暮らす……。 南極大陸からおよそ4km離れた島、 オングル島にある昭和基地。 周囲を厚い氷 […]
引用元:Instagram(@0213rei) オーロラを見上げ、氷の上ではたらき、 ペンキンやアザラシと共に暮らす……。 南極大陸からおよそ4km離れた島、 オングル島にある昭和基地。 周囲を厚い氷 […]
いよいよ宇宙旅行も本格化のステージに突入し、 地球を飛び出し”宇宙への旅”も夢ではなくなってきました。 慌ただしい日常の中で、ふと立ち止まってみれば、 そこには宇宙の無限の世界が広がっている。 輝く無 […]
織ることの原点はくり返し。 4000年のはるか昔からほとんど変わらない。 右から左、左から右へと糸を交互に通しながら 数百、数千、数万回とくり返す。最初はたった1本の糸が、 くり返すことで布になる。ガ […]
引用元:Instagram(@yakkoinoue) 体を連れて体験へ 目だけではない。知識だけではない。 それに触れて、温度を感じて、 呼吸や気配をまるごと体験してみたい。 スマホの画面をスクロール […]
はじまる言葉 広い場所に心を向けて。 いまにいながら、旅をする。 かたちを持たないイメージは、 泡のように消えていくけれど。 わたしがそれを「ア」と名づければ、 いのちみたいに始まっていく。
本当のことはひとつだけ うつむくと色鮮やかな世界! 花も、風も、祝福するみたいに。 ひとりぼっちの足元には、 色とりどりの無数のいのち。 変わらなくても良いし、 変わっても良いから。 地中深くに根を張 […]
こうやっていま、存在してる 作ったわけではなかったけれど、 作ったようにも見えてしまう。 自然のままでいることが 無頓着でいることならば、 作ったように見えることは、 作ろうという、誰かな意志があった […]
きっと、もう傷付きたくはなかった ここから遠く、存在が小さくなるまで。 離れてしまえば、無感動で 離れてしまえば、気配さえもなかった。 静寂の世界で、誰にもじゃまされず 心を動かすこともない。 きっと […]
沈む太陽に 太陽のことを 気にしていたから、 遠くばかり眺めていた。 足元には、長い影。 透明な光は もうすぐ沈んで みえなくなる。 車の音と、誰かの笑い声が ここにも響いて。 帰る場所をもういちど確 […]
日常から離れた自然の不思議や、宇宙のちょっとした神秘などなど。非日常的なスケールを心に秘めた”果ての目”視点を持つ人物にインタビュー。急激に変化する時代の中で忙しく揺れ動く心に、彼方への想像時間をお届 […]
クジャクの意志 つくられたものではなく、 そのままで美しい。 生きている緊張感を みなぎらせているから。 (photo by Michiko Wakabayashi)
知りたいのは、誰のため? ずっと探しているように見えて、 本当は、あきらめていたのかもしれない。 誰かと分かち合うことができると。 かんちがいばかり。 見つけようとしたのは、誰かのため? […]
前回の坐禅体験では、心の浮き沈みを止めて 考えない瞑想時間の心地よさを知ることができました。 後編では、延暦寺の住職・星野最宥(さいゆう)さんに “心を調える”ための、ちょっとしたコツやテクニックなど […]
風景に感動する理由 なぜ風景は人を感動させるのでしょうか? じつは、人の営みが途切れることなく無事に続いてきたからこそ、 人はその風景に感動するし、風景は美しくあり続けることができるのだと言います。 […]
静寂の中で、ロウソクの灯りだけが揺れている。いま、誰かが廊下を歩いていったような、いま鳥のさえずりが聞こえたような、いま……いま。無音の空間で坐禅をするいま、聴覚が研ぎ澄まされていく。 なぜなんだろう […]
青い空と新緑の緑、風に揺れる稲穂と水の波紋。なぜ美しい風景は、人を感動させるのだろう?Facebookやinstagram、いわゆるSNSの投稿では、距離の近い情報が目について、そのたびにざわざわした […]